📊 AMDが第2四半期決算を発表
| EPS(1株利益) | $0.97 |
| 売上高 | $21,789,000,000(約217.9億ドル) |
| 純利益 | $1,581,000,000(約15.8億ドル) |
売上高 YoY ▲ +92.7% | 売上高 QoQ ▲ +192.9% |
EPS YoY ▲ +304.2% | 純利益 YoY ▲ +307.5% |
営業利益率 +3.1% | 純利益率 +7.3% |
ADVANCED MICRO DEVICES, INC(AMD)2026年Q2 決算解説
ADVANCED MICRO DEVICES(AMD)は、パソコン向けやサーバー向けのCPU・GPU、そして組み込み機器向けの半導体を設計・販売するアメリカの半導体企業です。主な事業セグメントとして、データセンター、クライアント、ゲーミング、エンベデッドの各部門を持っています。製品の設計を自社で行い、製造は外部のファウンドリに委託するファブレスモデルを採用しています。
---
📊 決算の3つの観察ポイント
①売上・収益の状況
今四半期の売上高は、データセンター部門とクライアント部門が主な構成要素として報告されています。一方、ゲーミング部門およびエンベデッド部門の売上高は、他セグメントと比較して相対的に小さい規模にとどまっていることが決算資料に記載されています。
②収益性・経営効率の状況
営業利益およびEPS(一株当たり利益)については、GAAPベースとNon-GAAPベースの双方が開示されており、両者の間には株式報酬費用や買収関連の償却費などが差異の主な要因として含まれています。費用構造については、研究開発費および販売管理費の内訳が決算資料に記載されています。
③事業領域における客観的な観察事項
AMDはデータセンター向けGPU製品「Instinct」シリーズおよびCPU製品「EPYC」シリーズを主力としてデータセンターセグメントを構成しています。クライアント部門では「Ryzen」ブランドのプロセッサが主要製品として位置づけられており、エンベデッド部門はFPGAなどの製品群を含む構成となっています。
---
📌 用語メモ
Non-GAAP EPS(非GAAP一株当たり利益)
Non-GAAP EPSとは、米国会計基準(GAAP)に基づく利益から、株式報酬費用・買収関連の無形資産償却費・一時的な費用などを除外して算出した一株当たり利益のことです。企業が「継続的な事業活動の収益性」を示す目的で開示することが多く、GAAPベースの数値と併せて決算資料に記載されています。
---
詳細な数値や各セグメントの内訳については、AMDが公式に公開している決算資料(プレスリリース・10-Q等)を直接ご確認ください。
本コンテンツは情報提供のみを目的としており、特定の金融商品の推奨や投資助言を構成するものではありません。 投資その他の意思決定は、お客様ご自身の判断と責任において行ってください。 米国を含む各法域の金融規制・税法・法令については、必ずご自身で最新情報を確認してください。 想定利回りの提示や元本の保証は一切ありません。 ToshiNaviは金融商品取引業者等には該当しません。