D-Wave、量子計算で重大な研究成果を発表
ディー・ウェーブ・クアンタムは、超伝導デュアルレール量子ビット(クビット)アーキテクチャに関する研究論文を、査読付き科学誌「Nature(ネイチャー)」に掲載したと発表しました。
今回の研究では、「二量子ビット・エンタングリングゲート(※量子コンピュータの基本演算素子)」と呼ばれる技術において、非常に高い動作精度と高速な処理時間を両立したことが示されています。また、ハードウェアレベルでのエラー検出機能を活かすことで、量子エラー訂正(※量子計算中に生じる誤りを検出・修正する技術)に必要な物理的な量子ビット数を大幅に削減できる可能性があるとしています。
ディー・ウェーブのCEOであるアラン・バラッツ博士は、「このアーキテクチャは高速な超伝導動作と高精度な性能を両立しながら、ネイティブのハードウェアレベルのエラー検出を維持している」とコメントしており、商業的な耐障害性量子コンピューティングへの道筋が実現可能であるとの見解を示しています。
なお、この発表はSECへの情報開示規則(Regulation FD)に基づくもので、投資家向けの参考情報として位置づけられています。今後の詳細については、公式IRページや最新の公式発表をご確認ください。
出典: SEC EDGAR
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