デューク・エナジー、料金改定で部分合意
デューク・エナジー・コーポレーション(Duke Energy Corporation, $DUK)の子会社であるデューク・エナジー・カロライナス(Duke Energy Carolinas, LLC、以下「DEC」)は、ノースカロライナ州公益事業委員会(NCUC)に提出していた料金・料金体系の調整申請に関して、同委員会のパブリック・スタッフ(Public Staff)との間で部分的な合意(スティピュレーション)に達したことを発表しました。
この申請は、料金調整および「パフォーマンス・ベースド・レギュレーション(PBR)」(※成果に基づく規制の仕組み)の導入を求めるもので、前年末にNCUCへ提出されていたものです。
今回の部分合意では、一部の運営・保守コスト、特定プロジェクトの設備投資、料金調整メカニズム(ライダー)、および会計上の調整項目について合意が成立しました。
一方で、株主資本利益率(ROE)(※投資家への利益還元率を示す指標)、資本構成、複数年にわたる設備投資プログラム全体、減価償却・廃炉費用、嵐などの自然災害に関連するコスト回収、パフォーマンス・インセンティブの仕組みなどについては、今回の合意には含まれておらず、引き続き審議が続く見通しです。
また、今回の部分合意に伴い、一時的な税引前の会計上の費用が発生し、2026年第2四半期(※4月〜6月期)に計上される予定です。
DECは今後、合意内容に沿った証言書類を提出する予定としています。詳細はSECに提出されたExhibit 99.1(ファクトシート)をご参照ください。
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