ゲームストップ、株主総会で定款変更を承認
ゲームストップ (GameStop Corp., $GME) は、2026年7月7日に2026年度年次株主総会(Annual Meeting of Stockholders)を開催しました。
総会では、議決権を持つ株主のうち約4分の3が出席または委任状(プロキシ)を通じて参加し、定足数(議決に必要な最低出席数)を満たした状態で審議が行われました。
主な決議内容は以下のとおりです。
- 取締役の選任:アラン・アタル氏、ラリー・チェン氏、ライアン・コーエン氏、ジム・グルーブ氏、ナット・ターナー氏の5名が次回年次総会まで取締役として選任されました。
- 役員報酬に関する諮問決議:経営幹部(Named Executive Officers)の報酬について、株主が非拘束の諮問ベースで承認しました。なお、諮問決議とは法的拘束力を持たない意見表明の投票です。
- 会計監査人の承認:KPMG LLPが2027年1月期(2027年1月30日終了の会計年度)の独立登録会計事務所として承認されました。
- 定款変更(Authorized Shares Amendment):クラスA普通株式の発行可能株式数を増加させる定款改正(Amendment No. 2)が承認されました。この変更はデラウェア州務長官への届出をもって正式に発効します。
なお、当初予定されていた「CEOパフォーマンス賞(CEO Performance Award)」に関する議案(Proposal 4)は、総会前に取り下げられ、審議・採決は行われませんでした。
今回の定款変更により、会社が将来的に発行できる株式の上限枠が拡大されることになります。ただし、実際に株式を発行するかどうかは別途の取締役会決議によります。
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