JPモルガンがストレステスト結果を公開
ジェイピーモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPMorgan Chase & Co., $JPM)は、自社および傘下のJPモルガン・チェース銀行(JPMorgan Chase Bank, National Association)を対象とした、2026年度の自社実施ストレステスト(DFAST)の結果を公表しました。
【ストレステスト(DFAST)とは?】
ドッド=フランク法(Dodd-Frank Act)は、2008年の金融危機を受けて制定された米国の金融規制法です。この法律に基づき、一定規模以上の金融機関は、景気悪化などの厳しい経済シナリオを想定した「ストレステスト」を定期的に実施し、その結果を公開することが義務付けられています。これにより、金融機関が危機的な状況でも十分な資本を維持できるかどうかを確認します。
今回の開示は、SECへの提出書類「Form 8-K」のItem 7.01(レギュレーションFD開示)に基づくものです。レギュレーションFDとは、企業が重要情報を特定の投資家だけに伝えることを禁じ、すべての投資家に公平に情報を開示することを求める規則です。
なお、今回開示された情報は、証券取引所法第18条における「提出書類」としての法的効力を持つものではなく、あくまで参考情報として提供されています。また、本書類には将来の見通しに関する記述が含まれており、実際の結果は様々なリスク要因により異なる可能性があるとされています。
詳細なストレステストの結果は、添付資料(Exhibit 99)として公開されており、JPモルガンの公式IRページおよびSECのウェブサイトから確認できます。
出典: SEC EDGAR
※本情報は情報提供を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。