キャピタル・ワン、月次延滞データを開示
キャピタル・ワン・ファイナンシャル (Capital One Financial, $COF) は、米国証券取引委員会(SEC)に対してForm 8-Kを提出し、直近月末時点における「月次チャージオフ・延滞指標(Monthly Charge-Off and Delinquency Metrics)」を開示しました。
今回の開示は、SECの規則である「レギュレーションFD(Regulation FD)」に基づくものです。レギュレーションFDとは、企業が特定の投資家だけに重要情報を伝えることを禁じ、すべての投資家に対して公平に情報を開示することを求めるルールです。
開示された指標のうち、「チャージオフ(Charge-Off)」とは、回収が困難と判断されたローン債権を損失として帳簿から除却する処理のことです。また「延滞(Delinquency)」とは、借り手がローンの返済を一定期間滞らせている状態を指します。これらの指標は、クレジットカードや消費者ローンを主力事業とするキャピタル・ワンにとって、ポートフォリオ(保有する金融資産の集合体)の健全性を示す重要なデータとして、市場関係者から注目されています。
なお、本開示はSECの規定により「提出(filed)」ではなく「提供(furnished)」として扱われるため、証券取引所法第18条に基づく法的責任の対象外となります。詳細なデータは添付のExhibit 99.1に記載されています。
最新の詳細数値については、SEC EDGARの公式ページをご確認ください。
出典: SEC EDGAR
※本情報は情報提供を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。