📊 ニューモント、2026年第1四半期の決算を発表
| EPS(1株利益) | $1.68 |
| 売上高 | $7,307,000,000(約73.1億ドル) |
| 純利益 | $1,891,000,000(約18.9億ドル) |
売上高 YoY ▲ +81.6% | 売上高 QoQ ー |
EPS YoY ▲ +1020.0% | 純利益 YoY ▲ +1012.4% |
営業利益率 ー | 純利益率 +25.9% |
NEWMONT CORPORATION(ティッカー:NEM)は、金を中心に銀・銅・亜鉛などの金属を採掘・生産する世界最大規模の金鉱山会社の一つです。北米・南米・アフリカ・オーストラリアなど複数の大陸にわたって鉱山を運営しており、金の生産・販売を主要な収益源としています。
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📊 決算の3つの観察ポイント
①売上・収益の状況
今四半期の売上高は前年同期と比較して増加したという結果でした。金の販売価格の水準が収益に影響を与える構造となっており、売上の変動要因として金価格の動向が報告されています。
②収益性・経営効率の状況
調整後の一株当たり利益(EPS)は前年同期から改善したことが報告されています。一方で、鉱山の操業コストや減価償却費といった費用項目も決算資料に記載されており、収益性の分析にはこれらの費用構造の確認が必要です。
③事業領域における客観的な観察事項
金鉱山事業は、採掘する鉱山ごとに生産コスト(AISC:全維持コスト)が異なるという特性があります。今回の決算資料にも鉱山別の生産量やコスト水準が記載されており、ポートフォリオ全体の状況を把握するうえでの参考情報となっています。
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📌 用語メモ
AISC(All-In Sustaining Cost/全維持コスト)
金鉱山企業が金を生産・維持するために必要なすべてのコストを包括的に示す指標です。採掘コストだけでなく、設備維持費や管理費なども含まれるため、鉱山事業の採算性を評価する際に広く参照される指標として知られています。
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詳細な数値や各鉱山の状況については、NEWMONTが公表している一次情報(決算資料・プレスリリース)を直接ご確認ください。
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