パブリック・ストレージが直近の稼働状況を公開
パブリック・ストレージは、SECへの8-K提出と同時に、投資家向けプレゼンテーション資料を公式サイトのIRページに公開しました。この資料には、今年の春から初夏にかけての期間における「同一施設(Same Store Facilities)」の運営状況が含まれています。
「同一施設」とは、一定期間にわたって安定的に保有・運営されてきた施設群を指します。今回の開示では、直近の期間と前年同期を比較したデータが示されています。
主な内容は以下のとおりです。
- 入居時の平均年間契約賃料(1平方フィートあたり):前年同期比でわずかに下回る水準となりました。
- 退去時の平均年間契約賃料(1平方フィートあたり):前年同期比で下回る水準となりました。
- チャーン率(解約率):チャーンとは、期間中に退去した顧客の割合を指します。前年同期と比べて低下しており、顧客の入れ替わりが落ち着いていることを示しています。
- 加重平均稼働率:前年同期とほぼ同水準を維持しています。
今回の開示対象となった同一施設は、全米で数千施設に及ぶ大規模なポートフォリオです。なお、本資料はあくまで運営状況の速報的な共有であり、正式な財務報告ではありません。詳細については、同社が別途SECに提出している四半期報告書(Form 10-Q)もあわせてご参照ください。
本報告書への署名は、ジョセフ・D・フィッシャー社長兼最高財務責任者(CFO)が行っています。
※本情報は情報提供を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。