ルシード、破産報道を全面否定
ルシードは今回の8-K書類(Item 7.01:Regulation FD開示)において、市場に流れた噂に対して正式に反論しました。Regulation FD(フェア・ディスクロージャー規則)とは、企業が重要情報を特定の投資家だけに伝えることを禁じ、広く公平に開示することを義務付けた規則です。
声明の主なポイントは以下のとおりです。
- 流動性(手元資金)は十分:直近の四半期報告書にも記載されているとおり、事業運営を来年以降も継続できる十分な流動性を保有していると説明しています。
- 特別委員会は設置していない:報道で言及されたような、特定シナリオを検討するための特別な取締役会委員会は設置していないと明言しています。
- AlixPartnersの役割を明確化:経営コンサルティング会社であるAlixPartnersが同社を支援していることは事実ですが、その目的はあくまで業務執行の改善・強化であり、同社が経営陣や取締役会に破産を勧告した事実はないと述べています。
同社は今後の経営方針として、実行力の向上・事業運営の強化・自社技術や製品・イノベーションのポテンシャルを最大限に発揮することに注力すると説明しています。
なお、今回の開示はあくまで事実の訂正・説明を目的としたものであり、同社は本件に関してこれ以上のコメントを行う義務を負わないとしています。
最新の財務状況や今後の動向については、公式IRページおよびSEC EDGARの最新開示資料をご確認ください。
※本情報は情報提供を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。