SOUN、合併に必要な全規制承認を取得
サウンドハウンドAIは、ライブパーソンとの合併手続きにおいて、最後の規制上のハードルをクリアしました。
今回の合併は、サウンドハウンドAIが設立した合併子会社(Merger Sub)を通じてライブパーソンを完全子会社化するという構造になっています。「合併子会社」とは、買収を円滑に進めるために親会社が設立する特別目的の会社のことです。
合併の成立には、複数の国・地域における「海外投資審査」(外国企業による自国企業の買収が安全保障等に問題がないかを審査する手続き)の承認が条件とされていました。イタリアおよびカナダの当局からは六月下旬に、ドイツの当局からも六月下旬に、英国の当局からは七月初旬に、それぞれ承認が得られていました。そして七月二十日、最後に残っていたブルガリア当局からの承認も正式に受領したと報告されています。
これにより、規制当局に関わるすべての承認条件が満たされました。ただし、合併の最終的な完了には、引き続きライブパーソンの株主による承認(株主総会での議決)が必要とされています。株主承認が得られた後、合併手続きが正式に完了する見通しです。
詳細な情報はSECのウェブサイト(www.sec.gov)に提出された関連書類(Form S-4、委任状/目論見書等)でご確認いただけます。最新の動向については、各社の公式IRページもあわせてご参照ください。
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