ストラテジー、転換社債を自社買い戻し
ストラテジー・インク(Strategy Inc, $MSTR)は、2026年5月14日付で、一部の社債保有者との間で相対取引(※市場を通さず当事者間で直接行う取引のこと)に合意し、2029年満期の転換社債(※あらかじめ定められた条件で株式に転換できる社債のこと)の一部を買い戻すことを発表しました。
今回の買い戻し対象となる社債の元本総額と、実際に支払われる買い戻し価格の概算は、8-K書類に記載されています。最終的な買い戻し価格は、測定期間中のクラスA普通株式の出来高加重平均株価(VWAP)に基づいて調整される予定です。そのため、実際の支払額は株価の動向によって変動する可能性があります。
買い戻しの資金については、手元の現金、ATM(アット・ザ・マーケット)プログラム(※市場価格で随時株式を売り出す資金調達手法のこと)による有価証券の売却益、またはビットコインの売却益を充てる予定としています。
決済(取引の完了)は2026年5月19日前後を予定しており、通常の取引完了条件を満たすことが前提となります。買い戻し完了後、ストラテジーは対象の社債を消却(無効化)する方針です。消却後も、一定額の2029年満期転換社債が引き続き残存する見込みです。
なお、本発表は有価証券の売買の勧誘を目的とするものではありません。最新情報については、公式IRページおよびSEC EDGARの開示資料をご確認ください。
※本情報は情報提供を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。