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8-K速報

フェデックスが自社債券の買い戻しを開始

フェデックスは、複数シリーズの既発行社債を対象とした現金によるテンダーオファー(公開買付け:発行済み債券を市場から買い戻す手続き)を開始しました。対象となる社債は、満期年や利率の異なる多数のシリーズにわたります。 今回の買い戻しの財源として、フェデックスは直近に完了したフェデックス・フレイト(FedEx Freight Holding Company, Inc.)のスピンオフ(分社化・独立上場)に伴い受け取った現金配当を活用する予定です。フェデックス・フレイトは独立した上場企業として新たなスタートを切っており、その際にフェデックスへ多額の現金配当が支払われました。この資金と手元資金を合わせて、今回の債券買い戻しの原資とする計画です。 テンダーオファーの期限は現地時間の七月下旬を予定しており、それ以前の早期応募期限までに応じた債券保有者には、追加の「早期応募プレミアム(早めに応じた場合の上乗せ額)」が支払われます。なお、早期応募期限を過ぎると、原則として応募の撤回はできなくなります。 今回のオファーの取りまとめ役(ディーラーマネージャー)には、ゴールドマン・サックス、JPモルガン、

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フェデックスが貨物部門のスピンオフを完了

何が起きたのか フェデックスは、同社の完全子会社であったフェデックス・フレイトを独立した上場企業として分離する「スピンオフ」を完了しました。フェデックスの株主に対して、保有するフェデックス普通株に応じてフェデックス・フレイトの普通株が按分比例で配布されました。なお、フェデックスはスピンオフ後もフェデックス・フレイトの発行済み株式の一部を引き続き保有しています。 スピンオフとは? 「スピンオフ」とは、企業が自社の一部門や子会社を切り離して、新たな独立した上場企業として株式市場に送り出す手法のことです。既存の株主に新会社の株式が配布されるのが一般的で、株主は元の会社と新会社の両方の株式を保有することになります。合併や買収の逆のイメージで、企業が「分かれる」動きと考えるとわかりやすいかもしれません。 締結された主な契約 今回のスピンオフに伴い、フェデックスとフェデックス・フレイトの間で複数の重要な契約が締結されました。それぞれの概要をご紹介します。 分離・配布契約(Separation and Distribution Agreement) スピンオフに関する基本的な取り決め

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フェデックス、主要経理責任者が交代へ

何が起きたのか? フェデックス (FedEx Corporation, $FDX) は、SEC(米国証券取引委員会)に8-K書類を提出し、同社のコーポレート・バイスプレジデント兼最高会計責任者(Chief Accounting Officer)であるガイ・M・アーウィン二世氏が辞任することを明らかにしました。 アーウィン氏は、フェデックス本体を離れ、グループ傘下のフェデックス・フレイト・ホールディング・カンパニーにシニア・バイスプレジデント兼最高会計責任者として移籍する予定です。なお、書類では「この辞任は、会社の財務管理・財務諸表・業務運営・方針・慣行に関するいかなる意見の相違によるものでもない」と明記されています。これは投資家にとって安心材料といえるポイントですね。 後任は誰? フェデックスの取締役会は、現在エンタープライズ・バイスプレジデント(財務担当)を務めるクロード・F・ラス氏を暫定の最高会計責任者に任命しました。ラス氏は同時に、暫定の最高財務責任者(CFO)にも就任する予定で、財務と経理の両方のトップを兼務する形になります。 ラス氏はフェデックスグループ内で長いキ

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