ハネウェル、事業セグメントを再編・組替え
ハネウェルは、事業セグメント(企業が事業を報告するための区分のこと)の再編内容を反映するため、過去の年次報告書(Form 10-K)の一部項目を組み替えた資料を、Form 8-K(臨時報告書)として提出しました。
今回の再編の主なポイントは以下のとおりです。
まず、従来の「インダストリアル・オートメーション」セグメントと「エネルギー・サステナビリティ・ソリューションズ」セグメントの一部事業を統合し、新たに「プロセス・オートメーション・アンド・テクノロジー」という新セグメントが設けられました。具体的には、ハネウェル・プロセス・ソリューションズのコアプロセス事業と、UOP(石油精製・石油化学向けの技術・触媒事業)が新セグメントに移行しています。
また、「エネルギー・サステナビリティ・ソリューションズ」セグメントは廃止されます。なお、同セグメントに含まれていたアドバンスト・マテリアルズ事業は、すでに分離・独立(スピンオフ)が完了しています。
この再編を経て、ハネウェルの報告セグメントは「エアロスペース・テクノロジーズ」「ビルディング・オートメーション」「プロセス・オートメーション・アンド・テクノロジー」「インダストリアル・オートメーション」の合計4つとなります。
今回の組み替えは、過去の連結財務諸表(貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書など)の数値そのものを修正するものではなく、セグメント区分の見直しに限定されています。財務諸表の再表示(リステートメント)とは異なる点にご注意ください。
本8-Kは、直近の四半期報告書(Form 10-Q)や他の定期報告書と合わせてご参照ください。最新の情報については、ハネウェルの公式IRページもご確認ください。
※本情報は情報提供を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。