8-K速報
リアルティ・インカムが新ATMプログラムを開始
リアルティ・インカムは、複数の大手証券会社をエージェントとして、普通株式を市場価格で随時売り出すことができる新しい販売契約(セールス・アグリーメント)を締結しました。 「ATMプログラム」とは、企業が証券取引所の市場を通じて、その時々の市場価格で株式を少しずつ売り出すことができる仕組みのことです。一度に大量の株式を発行する公募増資とは異なり、柔軟に資金調達ができる手法として、米国の不動産投資信託(REIT)などで広く活用されています。 今回の契約では、通常の市場売却に加え、「フォワード・セール契約(先渡売買契約)」と呼ばれる仕組みも利用できます。これは、将来の特定の日に株式を売却することを事前に取り決めておく契約で、会社が資金調達のタイミングを柔軟に調整できるようにするものです。フォワード・セール契約には、相手方の判断で実行が確定する「コンティンジェント型」と、条件なしに実行が確定する「ノン・コンティンジェント型」の二種類があります。 なお、今回の新しい契約の締結と同時に、昨年(2025年)に締結されていた旧ATMプログラムの販売契約は終了しています。 エージェントへの手数料は